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vt100 ラズパイ vi [PC関係]



連休前に話題となったvt100端末。
現在でも入手可能なのか、調べてみた。
ざっくりと「VT100」で検索。

売っているようなサイトは見つからず。当然、Amazonで購入できるわけもなく...
Amazonで「VT100」を検索

ギターアンプのVOX VT100って言うのはあるが、これは端末じゃなくて、ギター用のアンプだし。

そうか、VT100端末は今や手に入らない「お宝」なのか...

でも、手に入ったと仮定して、使えるのか...
甚だ疑問である。

使えそうな用途としては、LinuxPCの端末かな。多くのターミナルソフトがVT100エミュレーションなのだから、本家のVT100でいけないわけがない。

しかし、どうやって繋げばいいのか。
 RS232C?
 Ethernet?
 専用線?

ちょっと調べただけでは、なんとも言えない感じ。「エスケープシーケンス」とか懐かしい響きの用語も登場。
UART系のシリアル通信なのかぁ?といったところ。

じゃあ、ラズパイのUARTに適当に接続したら、コンソールとして動く?

あーやってみたい。ラズパイにvt100つなげてみたい。

と思って検索してみたら、動画があったよ。

https://www.youtube.com/watch?v=7fmjQBXpCQA

ラズパイとvt100が繋がっているよ。これは驚き。
「ピッ」っていう音も懐かしいよ。はぁ、やればできるもんだね。

うーん欲しくなってきたvt100。どこかで売ってないかしら...


えーとなんか連休前は、viの記事を書こうと思っていたのだが、vt100の話になってしまった。話を戻すとしよう。
vt100にはファンクションキーもない。矢印キーは存在しているものの、当時のUNIXでは使えるコマンドやアプリはあまりなかった。マウスなんて気の利いたものも付いてない。

なので、viはファンクションキーも矢印キーも使わないで編集作業ができる。

  さすがだねぇ。vi。


話は変わって、vt100の時代からざっと30年後の現在。
スマフォやケータイの普及もあって、ネット使ってバリバリ仕事しまっせ、っていう人も多くなった。WindowsやらのGUIが普及して、マウスを使う頻度も多くなった。代わりに使われなくなったものというと、そう、キーボードである。

確かにね。プログラミングしようと思ったら、キーボードを叩くことが苦じゃない。っていうのが第一の資質だと思う。普通にネットはできるけど、キーボードは叩けない、っていう人もきっと多いことであろう。そんな人がプログラミングしようと思い付いたら、キーボードのキーを覚えるのに一苦労するんだろうなぁ。きっと。

話が脱線気味。イカンイカン。viに戻そう。エディタとキーボードは「切っても切り離せない存在」ということである。

さて、このブログのどこかに書いたかも知れないが、viではカーソルの移動を矢印キーでやらない。
というか、現代のviでは矢印キーでできるが、昔のvt100時代のviは、カーソル移動をhjklの4つのキーでやる。

なんでそんなキーでやるんだ?

という感じでしょ。upのuで上移動、とからならなんとなくわかるものの、なんでhjklなの?
という感じである。でもこれにはよく考えられた意味がある。
キーボードのhjklのところをよく見て欲しい。

DSC_0350.jpg

横に並んでるでしょ。それに、jのキーにはポッチが付いている。このポッチはどのキーボードにも付いているはず。付いていないのは文句言ってもいい。
でポッチのところに両手の人差し指を置くのが「ホームポジション」っていう訳である。ポッチなら指先の感触で位置がわかるので、キーボードを見なくても「打てちゃう」っていう優れもなワケである。

タッチタイピングの基本ですな。昔はブラインドタッチって言ったんだけど、なぜがタッチタイピングっていうようになった。ブラインドが差別用語なのか?そうでもない?

えーと。viに話を戻す。

ホームポジションの右手の「人差し指 j」で下移動。
ホームポジションの右手の「中指 k」で上移動。
ホームポジションの右手の「人差し指をひとつ左に移動して h」で左移動。
ホームポジションの右手の「薬指 l」で右移動。

えーと、文書で説明するとなんか面倒だが、一回ゲームとかで慣れれば一発で覚えられるかも。こういうのはギターのコードとかスケールを覚えるのと一緒で、体で覚えた方がいい。

ポッチのあるところのjを押せば下に行く。
人差し指がjのところにあるから、その隣に中指があるはずで、中指のkを押せば上に行く。
さらに、その隣なら薬指でlを押すと右に行く。hとlはキーボードの並びと方向が一致しているので解りやすいでしょう。hは人差し指をキーひとつ分左にずらす必要があるが。

UNIX上のゲームは、結構この「hjkl」で移動させるものが多い。
例えば、ローグ。

うーん、なつかしー、ローグ(rogue)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ローグ

一応、RPGみたいなのだが、GUIではないので、モンスターが出てもAとかBのアルファベットでしか表示されないし、?が巻物。自キャラは「@」ですわ。これでは、臨場感がなさすぎ。でもダンジョンゲームのルーツっていうことになるらしい。
でもって、@を移動させるのであるが、これに「hjkl」を使うのである。

なるほど。

vi使い = hjklでのカーソル移動に慣れている = rougeでゲームに没頭したことがある

ということなのか...

かくいう私。仕事場にあったDECのミニコンでrougeもやったことがあるし、いろいろゲームもやりましたよ。昼休み中にネ。
それ以上にviを使っていた時間の方が長いのは言うまでもない。

いい感じでオチがついたので本日は以上とする。

DSC_0343.jpg



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